本日よりハンサム・ママ事業 8年目がスタートします。

8年前に生まれた子どもは一人で小学校に通っていますし、
小学校1年生だった子どもは中学2年生になっている訳です。

今年はコロナ禍を抜け
心配ごとも少なく、全力で前を向ける気がするからでしょうか

今まで以上に8年目を意識する期初です。

西東京市および、ハンサム・ママスタッフ一同
初心にもどり、新たなる一年に全力で取り組んでまいりたいと思います。

今年度もハンサム・ママ事業をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年度のスタートは交流講座から。
持ち寄った商品の写真撮影をしながら、参加者同士で交流を深めるプログラムです。

冒頭15分のミニセミナーには、 はぴもの田中初惠さんにご登壇いただき、写真撮影の基礎についてお話いただきました。

写真撮影技術を教えてくれる講座は世の中に沢山あります。
ハンサム・ママ事業でも実施しています。

ところが、いろいろな知識を聴いて、技術を持ち帰ったつもりでも
実際にやろうとすると上手くいかない、、、
ということは結構多いものです。

本日の講座は基礎の基礎。
たった15分で多くの内容はお伝えできませんが、

それでも実際に自分のスマホやカメラでやってみると
「あれ?どうやってやるんだろう、、」
疑問や質問がいっぱい出てきます。

受講者同士教え合いながら、
講師もアドバイスしながら撮影を続けていきます。


会場には「逆光」「半逆光」を体験できるブースと
撮影小物を多数用意しました。

参加者は持ってきた商品をブースに並べ、思い思いに撮影を進めます。

他の人の撮影を見て、真似をしてみたり
他の人の商品と合わせて撮影してみたり
自分では選ばないだろう色の背景に挑戦してみたり

一人では撮れないだろう写真がたくさん撮れました。

撮影していると、商品が突如輝き出す瞬間があり
(スタイリングや光、撮影角度などなど)
見ているだけでもとても勉強になります。

・背の高いボトルの撮影が難しい
・家で撮影の際に、背景に何かが映りこんでしまう、、
・お買い物バッグを撮影したいが上手くいかない、、
・入浴剤やティーバックをどのように撮影したらよいか、、

こんな質問も寄せられ、先生からアドバイスをいただきました。

参加者同士撮影しながら、事業を始めようと思ったきっかけや
扱う商品への想いをお話したり
楽しい時間はあっという間でした。

本日の講座が、参加者の皆様の新たな一歩の後押しとなることを願っています。
ご参加、ありがとうございました。

受講者の声

・改めて写真一つで商品の印象はだいぶ違うと思いました。小物なども一人ではなかなか揃えられないしマンネリ化するので、先生の私物を使わせていただけたのもありがたかったです。先生のお話も参考になったので、今後実践していこうと思います。写真の撮り方はネットなどで検索すれば何でも出てきますが、それとは違い実際に実演を間近で見て自分でもすぐに試せる、そして評価してもらえる、こういった交流しながらの講座もとても良いと思いました。

・小物の使い方で、同じ作品でも雰囲気の違った写真になって楽しかったです。講師の方が沢山小物やシートを持ってきてくださったので、色々試せました。他の参加者の方がどのように撮影するのかも見ることができて、勉強になりました。撮影が楽しくて夢中になってしまい、参加者の方とあまり交流できなかったのが反省点です。

・今まで写真は自己流で適当に撮影していたが、光が重要だということを認識できた。背景を変えたり小物を取り入れたりすると被写体がとてもイキイキするし、おしゃれになるので、今後の参考にしていきたい。

・お世話になりました。光や小物の使い方で、写真がワンランクアップできるのがわかりました。和やかな雰囲気で楽しかったです。ありがとうございました。

・普段自分では選ばないタイプの小物や被写体を撮影する機会をいただけました。ありがとうございました。

・今回学んだ写真の撮り方はすぐに活かせるのでとても勉強になりました。参加者の皆さんとも交流できて楽しかったです。

・実践的写真の効果的撮り方が学べてとても良かった。

・具体的な撮影技術を学べたので良かった。

・作品作りが進んでいる方が多くいらっしゃり、素人が迷い込んでしまったように感じましたが、新しい風に触れられたように思います。子供が遊べる用意がされていて、とても助かりました。