西東京市は、子育てしながらも仕事や夢の実現に挑戦したい女性を全力で応援します! 起業・就労サポートセミナー・交流会・イベント

Best Partner 代表 石井純里さん

創業・就労体験-石井純里さん-01-01

起業しようと思ったきっかけはなんですか?

子供との時間を大切にしたい思いから、出産を境に自分のキャリアプランをリセットしました。それからフリーランス、アルバイト、パートタイマー、派遣社員などと雇用形態を変えて、家族と自分にとって無理のない働き方を模索してきましたが、理想の働き方は自分で作るしかないという結論に至り、起業しようと思いました。

 起業のためにどのような準備をしましたか?

起業を見据えての準備というより、自分らしく仕事するためにあらゆる可能性を模索していました。その時々に与えられたお仕事を全力投球で取り組み、また興味を持ったら飛び込んでみることで、仕事の幅も自分の視野も大分広がり、後に色んな場面で役に立つことになりました。その中の一つが西東京市主催の創業スクールとセミナーでした。それまで気付かなかったのですが、「起業」にもやはり教育が大事だなと実感しました。

起業して、良かったこと・苦労している事は?

DSC_0152良かったことは、起業は「選ばれた特別な人たちにしかできない事」ではなく、「働き方の一つ」だと実感できたことで、選択肢が更に増えたことです。

苦労していることは、自分が提供するサービスの必要性をお客様に認識して頂くことです。裏方の仕事が多かった私は「与えられた仕事をいかに高品質に仕上げる」ことに注力してきましたが、自分で起業した今ではそもそも目の前に「与えられた仕事」がありません。自分はどんなお客様にサービスを提供したいのか、そのお客様にはどうしたらお話を聞いて頂けるのか、自問自答を繰り返し、日々が試行錯誤の連続です。

 事業において、母として培ったスキルが役にたつと感じていることはありますか?

事業を始めたら継続させていくが大事ですが、苦しくても諦めない、知恵を絞る、前進する勇気を持つ辛抱強さは、母になって一つの命を育て上げる過程の中で、だいぶ鍛えられたよう気がします。子育てという長期プロジェクトに挑み、そして10年以上も投げ出さずに続けてこられたことは、今の私にとって大きな自信です。

将来の夢・これから創業を目指す方へ

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私は台湾出身ですが、今では日本での暮らしの方が長くなりました。日本に来たことは価値観を大きく揺さぶる出来事でしたが、同時にそれまでの自分の思い込みの無意味さに気付くことでもあり、とても自由になった気がしました。今、医療機関向けに外国人患者の受入れをサポートしており、地域でもコミュニティー通訳のボランティアに参加しています。日本を外国人にとってより生活しやすい社会にすることが私の夢です。それは同時に次世代の子供たちにとってもより寛容で自由な社会になるからです。

女性はいくつものライフイベントによって何度も人生の軌道修正をせざるを得ないのですが、迷ったり立ち止まったりやり直したりしながら、諦めることなく是非自分なりのストーリーを紡いでいって欲しいと思います。

 事業紹介

國際医療推進サポート、医療通訳・翻訳
Best Partner(ベスト・パートナー)

[ホームページ] http://www.bp-japan.com
[Facebookページ] https://www.facebook.com/bpjapan2016/

※この記事は2016年12月に更新いたしました。

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